90年代ジャズ 本日の一枚■Tim Armacost / Time Being
やるのはともかくとして、自分が聴いていて、一番好きなジャズは、90年代~00年代のジャズです。
きっかけはブランフォード・マルサリスのアルバム、確かちょうど2000年にリリースされた「Contemporary jazz」です。
そこから、さかのぼってブランフォードのアルバムをいろいろ買って聴いたり、その周辺のアーティストを数珠つなぎで、いろいろと聴きまくりました。
90年代~00年代のジャズ。
そのサウンド、リズム、正にコンテンポラリー(?)。
スピード感のある楽曲、複雑なリズム、サウンド、圧倒的テクニック。まあカッコイイです。
それに、決して明るく陽気にやりましょう、とならず、陰鬱な感じや、ミュージシャン同士のバチバチ感もあって(あくまで主観ですが)、そこも好きであり、正直、当時「モーニン」、がちょっとダサイな...と感じていた自分にとっては(若気の至りですよ!)、これこそが真のジャズだ!とさえ思っておりました(繰り返しの連絡ではありますが、若気の至りですよ!)。
リーダーのサックスのティム・アルマコストについては、ほとんど知らないのですが、ベースがロバート・ハースト、ドラムがジェフ・テイン・ワッツという正にブランフォードのリズムセクションの90年代最強コンビ。
あいかわらず、何をやっているかはよく分かりませんが(笑)、ゴリッゴリのサウンドとリズムに、ただただ圧倒されるばかりです。
しかも(全曲は参加しておりませんが)ピアノが、デヴィッド・キコスキー、攻撃的ジャズ過ぎます。

※レーベル公式です
きっかけはブランフォード・マルサリスのアルバム、確かちょうど2000年にリリースされた「Contemporary jazz」です。
そこから、さかのぼってブランフォードのアルバムをいろいろ買って聴いたり、その周辺のアーティストを数珠つなぎで、いろいろと聴きまくりました。
90年代~00年代のジャズ。
そのサウンド、リズム、正にコンテンポラリー(?)。
スピード感のある楽曲、複雑なリズム、サウンド、圧倒的テクニック。まあカッコイイです。
それに、決して明るく陽気にやりましょう、とならず、陰鬱な感じや、ミュージシャン同士のバチバチ感もあって(あくまで主観ですが)、そこも好きであり、正直、当時「モーニン」、がちょっとダサイな...と感じていた自分にとっては(若気の至りですよ!)、これこそが真のジャズだ!とさえ思っておりました(繰り返しの連絡ではありますが、若気の至りですよ!)。
リーダーのサックスのティム・アルマコストについては、ほとんど知らないのですが、ベースがロバート・ハースト、ドラムがジェフ・テイン・ワッツという正にブランフォードのリズムセクションの90年代最強コンビ。
あいかわらず、何をやっているかはよく分かりませんが(笑)、ゴリッゴリのサウンドとリズムに、ただただ圧倒されるばかりです。
しかも(全曲は参加しておりませんが)ピアノが、デヴィッド・キコスキー、攻撃的ジャズ過ぎます。

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