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父の日 本日の一枚■Gary Peacock / Guamba

梅雨らしく雨の日が続いておりましたが、今日は快晴でした。
それと今日は父の日でしたね。
ここ数年、恒例になっていまいましたが、ワインをプレゼントしました。
ただ、自分も飲んだのですが...これはプレゼントと言えるのかな?

ウチの親父はレコードを経て、カセット、CDと時代を見てきた訳ですが、自分もレコードはほとんど手にしたことがありませんでしたが、幼稚園ぐらいまでは戦隊ものの歌を、カセットデッキで聴いていた記憶があります。
CDは小学生になってからでした。
それと初期のCDは、レコードやカセットのように、再生する度に劣化しません!画期的!みたいな事が書いてあったような気がします。
(コンパクトディスクの扱い方。今でも小さく記載はあるのかな?)
その再生の耐久性と同じように、永久に続くかと思われたCDの時代も、令和の現代は、ダウンロードや、ストリーミング配信などが主流となり、CDが売れない時代だと言われます。
正直、この流れを止めることは難しいとは思いますが、メーカーも何とかしようと、昔の作品を再発売する際は、音質の良いものや廉価盤などにして販売しております。
そのおかげで嬉しいのやらなんのやら、最近はECMでも廉価盤がちょくちょく販売されています。
https://store.universal-music.co.jp/feature/ecm-touchstones/

1935年生まれ、まだまだ現役ベーシストのゲイリー・ピーコックの87年のECM作品。
こんな作品がある事を今まで知らず、今回この再発を機に購入。
大好きなヤン・ガルバレクのサックスに、ピーター・アースキンのドラム、パレ・ミッケルボルグのトランペットのピアノレスカルテット。

何というのか、掴みどころながない作品です。
ECMらしい、と言えばそれまでなのですが。
楽曲によって、チャカポコチャカポコと、パーカッションの音が聴こえるのは、恐らくクレジットもされてある、ピーター・アースキンの、「Drum Computer」(打ち込み)でしょうか。
ゲイリーのベースの音も、ところどころエフェクト加工をしているところもあります(アンプをとおしている音なのかな?)。
3曲目の「Celina」で、パレ・ミッケルボルグのミュート・トランペットが、カインド・オブ・ブルーのようなエコーも濃い目ということもあり、マイルス・デイビスのそっくりのサウンドです。
それと、大好き、と書いておきながら、久しぶりにヤン・ガルバレクの音を聴きました。
相変わらず、なぜこんなにもいい音なのかが不思議。
愚かにも一度マネしようと試みましたが、根本的な身体の構造が違うからなのか、似ても似つかなかったです。
淡泊な白身魚の刺身のように、一口だとよく分からない味のような作品だったので、とりあえず明日もう一回じっくり聴いてみようかな、と思います。

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近日のライブです。
もしよろしければどうか宜しくお願い致します。


■6/20(木)
関内 アドリブ
http://www.jazz-adlib.info/

【QUARTET】
川村信一(tenor sax)
赤堀ひさし(piano)
大森哲也(bass)
川村成史(drums)

start 19:30
charge ¥2,000 + order

恒例のカルテットライブ。
ジャズスタンダード中心にお届けします。

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

梅雨 本日の一枚■Seamus Blake / Guardians of the Heart Machine

6月になりました。
昨夜、テニスの全仏オープン決勝戦を見る事に備えて、少し仮眠をとろうとベッドに横になったところ、疲れていたのか、それとも魂を抜かれてしまったのか(!)気を失うように深い眠りに落ちてしまいました...

......

寒い!と思い、目が覚めました。
恰好はTシャツに短パンで、布団もほとんど体にかかっておりませんでした。
2、3日前までは、これで十分寝れていましたが、梅雨入りと共に急に気温が下がりましたね。
その寒さのおかげか、抜かれた魂が戻ってきたのは幸いだったのですが(!)、携帯を見ると時刻はもう午前2時前。
試合もとうに終わっておりました。

*

現代最高峰のジャズサックスプレイヤー(最高峰がいったい何人いるだろうか...?)、シーマス・ブレイクの新譜です。
理由は分からないのですが、最近フランスに移住したようですね。
そのせいか、脇を固めるリズム・セクションは、今までのアルバムのようなバリバリのNYのミュージシャンではなく、フランスの若手中心。正直、今売り出し中のピアノのTony Tixierしか知りません。
しかし侮るなかれ、ライブでも普段から共にしているのでしょうか、バンドとしてまとまりが素晴らしく、シーマスをしっかりと支えております。
シーマスの年齢も50代が近くになり、円熟期に差し掛かろうとしており、脂が乗った素晴らしいプレイをたっぷりと聴くことができます。

太くてしっかりした音に、フレーズに安心感と緊張感が同居している。ジャズサックスの理想的なスタイルだと思います。


近日のライブです。
もしよろしければどうか宜しくお願い致します。


■6/20(木)
関内 アドリブ
http://www.jazz-adlib.info/

【QUARTET】
川村信一(tenor sax)
赤堀ひさし(piano)
大森哲也(bass)
川村成史(drums)

start 19:30
charge ¥2,000 + order

恒例のカルテットライブ。
ジャズスタンダード中心にお届けします。

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

電車のはなし 本日の一枚■Brad Meldau / Finding Gabriel

今日の最高気温は30度越え。
もう夏ですね。
春のちょうど良い感じの期間が、なんと短かったことか。

この暑さ。
今日、電車に乗っていても、窓から強い日差しが差しておりました。
近くに座っていた女性が、眩しいのか、日焼けを気にしてか、ノートかファイルのようなものを持って顔を隠しておりました。
そういえば昔の電車は窓にカーテン(ブラインドみたいなもの)がついていましたが、いつからかなくなってしまいましたね。

私が子供の頃、それも幼稚園入る前から小学校低学年ぐらいまでの短い期間ですが、電車が大好きでした。
今の子供達は、すぐゲームに興味を示すのでしょうか?
幼稚園ぐらいの当時、私の周りは大体、車か電車派に分かれていて、おもちゃで車だったらミニカー、電車だったらプラレールにハマっていました。
私は車には興味がなかったので(乗るのも車酔いするので嫌だった)、電車にハマりました。
特にハマったのが、新幹線ではなく、今はありませんが寝台列車のブルートレインでした。
今、考えてもハマった理由はよく分からないのですが、デザインとかなのでしょうか、ひたすら図鑑を眺めたり、名前を憶えてたりしておりました。
それから、すぐにガンダム(ガンけし)、ビックリマン、野球やファミコンに興味が移っていき、電車が好きだったことすら忘れていきました。
大人になり、毎日のように乗っていても、心ときめく瞬間もございません。
あの時ハマった感覚はいったい何だったのだろうか...?
少し不思議に感じます。

*

ブラッド・メルドーは、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キースジャレットのレジェンドBIG3を除けば、人気、実力共に世界の頂点にいるジャズピアニストだと思います。
ただ、私は嫌いまではいかないのですが、あまりの天才ぶりに、ついて行けなくなることもしばしばなので、全ての作品を買ってチェックしている訳ではありません。
ただ、今回の新譜「Finding Gabriel」は、発売前に公開していたyoutubeの動画がとても気に入ったので購入しました。
ジャケットがポップですが、タイトルのとおり、聖書をモチーフにしている作品のようです。

いつものメルドーの作品(トリオ、ソロ)と比べると変わり種の作品です。
何枚かに一枚、たまにこういう企画ものをリリースしてますね(旧作Largo, Highway Riderなど)。
今作はシンセサイザーの多用や、ドラムのマーク・ジュリアナも参加していることもあり、以前、デュオでリリースした「Mehliana」のコンセプトに近い作品のような気がします。
ただ、今作はたくさんの豪華ゲストが参加しており、オーケストラのような厚みがあります。
ポイントは、ベッカ・スティーブンスと、ガブリエル・カハネの二人のボーカルというよりボイス。聖歌隊のようです。
そこに、マーク・ジュリアナの「あの」ドラミング、アンブローソ・アキンムシーレのトランペット、ジョエル・フラームのサックスソロが入り、何とも形容しがたい、とてもバラエティー豊かな作品となっております。
従来のメルドーファンには好き嫌いが分かれるとは思いますが、同年代のジョシュアレッドマンが、先日ジャズカルテットの作品をリリースしたことに対し、メルドーは、まだまだトンガっている感じが出ていて、この編成でのライブや、次作も同じコンセプトの作品を聴いてみたいな、と思いました。

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これはぜひ動画を見ながら聴いてほしいです。クセになります。


近日のライブです。
もしよろしければどうか宜しくお願い致します。



■5/26(日)
西横浜 Misty
https://www.misty2017.com/

仲村有紀(piano,vocal)
竹下智博(bass)
ア達なおゆき(drums)
川村信一(tenor sax)

start 14:00
charge ¥1,500

ミニライブ&ジャムセッションです。
プレイヤーは奮ってご参加ください!

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■6/1(土)
横浜 グリーンシープ
http://foodcom.jp/green-sheep/

朝野陽一(guitar)
川村信一(tenor sax)

start 19:00(予定)
charge: 投げ銭

いつもお世話になっておるギターの朝野さんとしっぽりとBGM演奏。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ライブスケジュール更新しました

元号が変わり、2週間以上たちましたが、もう既に落ち着いている感じがあります。
ある意味、オリンピック以上に稀少な事だと思うので、もっとお祭り騒ぎが続くのかな?と思っていたのですが...

ライブスケジュール更新しました。
あいかわらず細々と活動しておりますが、もしよろしければどうか宜しくお願い致します。



■5/18(土)
奥沢 bar nasa
http://bar-nasa.sunnyday.jp/

★Tokyo Kaiseki Bowie
クボノマサシ(piano)
川村信一(tenor sax)
渡辺隼人(drums)

start 20:00
charge 投げ銭 + tc \200 + order

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ボブ・マーリー、ジミ・ヘンドリックス、トム・ウェイツの曲などなど。
今回はベースレスなのでこれまで以上に自由になれるかな、と。サウンドの不安定さは置いておいて。

■5/26(日)
西横浜 Misty
https://www.misty2017.com/

仲村有紀(piano,vocal)
竹下智博(bass)
ア達なおゆき(drums)
川村信一(tenor sax)

start 14:00
charge ¥1,500

ミニライブ&ジャムセッションです。
プレイヤーは奮ってご参加ください!

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■6/1(土)
横浜 グリーンシープ
http://foodcom.jp/green-sheep/

朝野陽一(guitar)
川村信一(tenor sax)

start 19:00(予定)
charge: 投げ銭

いつもお世話になっておるギターの朝野さんとしっぽりとBGM演奏。

■6/20(木)
関内 アドリブ
http://www.jazz-adlib.info/

【QUARTET】
川村信一(tenor sax)
赤堀ひさし(piano)
大森哲也(bass)
川村成史(drums)

start 19:30
charge ¥2,000 + order

恒例のカルテットライブ。
ジャズスタンダード中心にお届けします。

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どうか宜しくお願い致しますm(__)m

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ボーナストラック問題 本日の一枚■Joshua Redman / Come What May

元号も変わりまして、あっという間にGWが過ぎたかと思ったら、ついでに春も過ぎてしまったのか、夏のように暑くなってきました。

ジャズに限らず、洋楽のCDを買う方々には釈迦に説法ですが、海外のアーティストは同じアルバムでも、海外で作られた「輸入盤」と日本国内で作られた「国内盤」があります。
国内盤には、そのアルバムの解説などのライナーノーツや、歌詞がある曲であれば和訳を載せたり、最近は盤の質を良くしたものもあります(SHM-CD仕様など)。
中にはボーナストラック(おまけ曲)を加えたものもあります。
これはアルバムの中の曲のライブバージョンや、ミックス、アレンジ違いのものや、全く新しい曲を加える事もあります。
ここまで書くと、国内盤はおまけがたくさんついてきて、良いことづくしなのですが、やはり生産量の違いでしょうか、国内盤より輸入盤の方が遥かに安いです。千円ぐらい違う時もあります。

今回、大好きなサックスプレイヤーの一人、ジョシュア・レッドマンの新譜がリリースすることを、発売するだいぶ前に知って、絶対買おうと思っていたのですが、この国内盤と輸入盤どちら買うか、大いに悩みました。
輸入盤は安いのですが、国内盤はボーナストラックがついてくる。
しかし、国内盤は輸入盤よりも一ヶ月後のリリース...
悩んだ結果、どうせ買うならと、そのボーナストラックに引かれて一ヶ月我慢して国内盤を買いました。

そのボーナストラックの内容はシンプルなブルース。
アルバム全体の雰囲気からすると、ちょっとこの曲だけ浮いてしまう感じですが、内容はとても良いです。
例えるならアルバム全体が一つのコンサートだとしたら、このボーナストラックはちょうど良いアンコール曲という感じ。
この一曲に数百円の価値あったのか、と言われるとちょっと答えに窮するのですが...
良いのです、ジョシュア好きなので。

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こちらは発売前に公開されていたトラック。
目まぐるしく変わるキーと、グレッグ・ハッチソンのキレキレのドラムが気持ち良いです。


近日のライブです。
もしよろしければどうか宜しくお願い致します。


■5/18(土)
奥沢bar nasa
http://bar-nasa.sunnyday.jp/

★Tokyo Kaiseki Bowie
クボノマサシ(piano)
川村信一(tenor sax)
渡辺隼人(drums)

start 20:00
charge 投げ銭 + tc \200 + order

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

プロフィール

シンイツ

Author:シンイツ
うだつの上がらない、しがないサックス吹きです。
ジャズやポップスを中心に、主に都内、横浜市内でライブをやっております。

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